インターネットの普及はビジネスの可能性を無限にしました。 今までなら、多額の初期投資をして店舗を用意し、在庫や広告宣伝費を投入しなければ、まず「はじめてみる」というスタートラインにすらたてないのが実情でした。
そのためビジネスを始めるというのは、なにか特別なことと思われがちでした。
いまでは海外にいながら日本の市場で稼ぐ起業家や、大人顔負けのアイデアでビジネスを生み出す学生が登場するなどだれもが平等にチャンスを与えられるようになりました。
しかし、チャンスは平等でもそのチャンスをモノにする人は人握り。
なぜなら多くの人はアイデア(商品・サービス)があっても、マーケティングを知らないからです。
どうやって自分のアイデアを買ってくれる人を見つけるのか?
ターゲットが見つかったら、その人たちだけにアプローチするにはどうすれば良いのか?
無駄な広告宣伝費はどうやって見分けるのか?
その検証と改善はどうすればいいのか?
上記の質問に複数の仮説を即答できないなら、それが簡単にできる人たちが住むこのWEBの世界で勝ち残るのは少々厳しい話と言えるでしょう。
それでは多くの人がインターネットビジネスで躓く原因を初歩的な躓きから順に見ていきましょう。
あなたはプログラミングやホームページ作成ソフトの勉強をして、自社のホームページを作成できるようになったかもしれません。
それ自体はすばらしいことです。
自分のメインの仕事が有りながら、そうしたスキルを身につけることは並大抵の努力ではできることではありません。
しかし、それはあくまで生涯学習という観点でみればすばらしいことですが、ビジネスという視点ではそれだけでは残念ながらイマイチです。
多くの人は実店舗を持つビジネスをする際、 例えば、洋服屋や喫茶店を始めるとき立地にこだわります。
目立つ場所にあればあるほど、坪単価は高いはずなのに、それでも銀座や麻布十番のような一等地に店を出そうとする人は後を絶ちません。それは、目立つから。
まず知ってもらう。そしてその中の何パーセントかが店に入ってくれる。そしてその中の何パーセントかが常連になってくれる。つまり最初の母数を増やすために、一等地に店を出すのです。
インターネットでの集客も基本は同じです。知ってもらわなければ確率は高まりません。あなたがホームページを作ったとしても、それは誰が知っていますか?奥さんとお子さんしか知らなければ、誰が店に入ってくれるのでしょうか?
きっとホームページを作っただけの状態では、サイト名を検索エンジンで直接打たなければあなたのホームページは検索されないはずで す。
これは言わば、山奥のそのまた奥においしいレストランをオープンして、いまかいまかとお客を待っているようなものです。
そう声を荒げる人がいます。 確かにサイトを作って何もしない人は最近は少ないはずです。
なにもしなければ誰もサイトを見てくれないことを知っている人はSEO(検索エンジン最適化)に力を入れます。リンクを強化し、コンテンツに検索キーワードをちりばめます。サテライトサイトをつくる人もいるでしょう。
しかし、SEOを自分で頑張るのはもはや時代遅れです。2000年代初期はSEOでなんとかなった時代です。この何とかなっていた事実が多くの人をいまだにSEOに走らせています。
なぜうまくいっていたのか? これは単純に競合サイトの総数が少なかったからです。インターネットが一般家庭に普及して間もなかった当時はサイト数が今とは比べものにならない位少ない時代でした。
例えば10人の中で1位になるのと、100000人の中で1位になるのは、同じ1位でも難易度は雲泥の差があるはずです。
2005年に1ページ目に表示されるのに必要な施策とでは「いま」1ページ目に表示されるのに必要な施策とではとてつもない差があります。
SEOは個人でどうにかなるものではなく、もはや業者に相当程度のお金をつぎ込んで行ってもらうものです。しかも検索エンジンのアルゴリズムや競合の施策の変化にも対応しないと、ある日いきなり圏外に飛ばされるため、
継続的にコストがかかります。
これがSEOは「麻薬」と言われる所以です。
ではSEO以外に効果的な方法はあるのでしょうか?
ご存じかも知れませんが、ネットの世界にはリスティング広告という便利な広告があります。検索エンジンにキーワードを入れて検索するとページ上部や右サイドに表示される3行広告がそれです。
イメージ広告やバナー広告もリスティング広告やPPC広告と呼ばれます。
関心があるキーワードを検索した人だけに、広告を表示する。広告をクリックされたら宣伝費が発生し、自分の商品ページなどに誘導できる。
極めて合理的に、自分の売っている商品に関心がある人だけを呼び込めるツールです。
しかし、うまく運用しないならただの金食い虫になるのがリスティング広告です。クリックする→宣伝費が発生する。つまりクリックされても商品やサービス自体が売れなければ、ただお金を垂れ流しているのと同じことになります。
リスティング広告を運営するYahoo!やGoogleは、無料でリスティング広告の運用について相談にのってくれます。
しかし本当に必要なのは、自分の商品につながるキーワードの選定方法や、むだなキーワードで検索された場合に広告が表示されないような設定、また一定期間のデータの分析、検証改善といった事柄です。
あらゆるビジネスは確率論ですが、
リスティング広告の良いところは結果が出なくても、データが残るところにあります。このデータをもとに少しずつ微調整を図ることで、状況を改善させることができます。
リスティング広告も一昔前より一般化してきました。
低予算からでき、即効性があるため使い方によっては最大限の効果を発揮できる武器です。
しかし、上述のように、ただ出せばいいというものではなく、消費者心理学やWEBマーケティングを知らないものが使うならば、ただのお金を垂れ流すだけの結果に終わります。
1日の予算(上限)も決めることができますが、それさえ知らず運用している方も相当程度います。
自分の扱う商品やサービスがどんな時間に検索され、どこに住んでいる人になら買われ、そしてどんなキーワードや広告文なら響くのか、最低でもそれらが「単語」レベルでイメージ出来ない人が扱って良いものではないのです。
リスティング広告はクリックされなければ広告費は発生しません。これは逆に言えばクリックされてしまえばその人が買う気など全くなくても広告費が発生するということです。
例えば「ダイエット」というキーワードで自分のサイトの広告が表示されるように設定していたとします。
この場合あなたが売りたいのは、「ダイエットサプリ」かもしれません。
でもある人は、ラクしてタダで出来るダイエット法をネットで検索したいだけかもしれません。
つまりお金を払う気は全くないのです。
でも興味本位で表示されたあなたの広告をクリックされてしまえば、広告費がかかります。
自動で表示されるぶん、こうしている間にも同じようなことが何度も起こっている可能性があります。
対面でチラシを配るなら、明らかに興味がない人やお金を持っていなさそうな人にはチラシを配らないことができますが、リスティング広告は何の指示もしなければ「ダイエット」と検索した人へ向けて広告を表示します。
リスティング広告をきちんとマスターしていれば、こうした買う気のない人に広告を出さない方法も、広告分の中にある言葉を入れて、牽制する方法も知っています。
最低でもそれを知らないで、リスティング広告を始めてみるのは、遠くに宝の山があるからといって、嵐の海にエンジンのかけ方しか知らない大型船で挑むようなことと同じことです。
確かに参入は簡単です。
昔なら個人が大型船を手に入れることさえ不可能でした。
しかし今は、個人が大企業と渡り合える「ツールは」存在します。
とはいえインターネットの普及によりビジネスへの参入チャンスは増えましたが、だからといってだれでも成功できるワケではないのです。
そのため、この諸刃の剣とも言えるリスティング広告の運用を我々プロが代行します。
ビジネスのキモとなる商品開発はお客様が、ターゲットの選択や、商品とターゲットを結び合わせる施策は我々が行います。
分業体制を敷くことで成功の確率を一気に引き上げます。
広告を垂れ流して失うお金をわずかな投資で未然に防ぐことが出来ます。
またデータ分析や検証改善には思いの外、時間を使うものです。
社会人や主婦の方など専業以外でインターネットビジネスをしている方や、
実店舗以外にインターネット店での販売、
いわゆるEコマースにも参入しようとしている
オーナー様などは限られた時間でインターネットビジネスをすることになります。
ネットの世界での看板とも言える、リスティング広告をおろそかにすることは、
どこからも見えない、最悪の立地にレストランを開店するようなものです。
商品力に自信があるのになぜか売れない
商品があるがどうやって売れば良いかわからない
以前リスティング広告を出したが、効果が得られずやめてしまった
リスティング広告に気を回す時間がない
SEOだけでは限界がある
上記のような方にはお役に立てるかと存じます。
以下は、弊社のリスティング広告・PPC広告の運用方法の一部です。
コンバージョン | CV 197%アップ |
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顧客獲得単価 | CPA 335%削減 |
広告費 | 310,262円 |
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CV数 | 29件 |
CPA | 10,698円 |
広告費 | 182,176円 |
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CV数 | 57件 |
CPA | 3,196円 |
コンバージョン | CV 270%アップ |
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顧客獲得単価 | CPA 567%削減 |
広告費 | 231,664円 |
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CV数 | 17件 |
CPA | 13,627円 |
広告費 | 110,471円 |
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CV数 | 46件 |
CPA | 2,402円 |
コンバージョン | CV 186%アップ |
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顧客獲得単価 | CPA 227%削減 |
広告費 | 1,013,372円 |
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CV数 | 263件 |
CPA | 3,853円 |
広告費 | 829,716円 |
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CV数 | 488件 |
CPA | 1,700円 |
以下は、弊社のリスティング広告・PPC広告の運用方法の一部です。
キーワード選定
除外キーワード設定
マッチタイプ別設定
検索クエリ
広告文A/Bテスト
曜日・時間帯ターゲティング
地域ターゲティング
デバイス設定
広告表示オプションの設定
サイトリターゲティング
ターゲットリスト管理
コンバージョン測定 ・・・etc
インタレストマッチ
ターゲティング
インフィード広告
キーワード選定
除外設定
ディスプレイ広告の設定
曜日・時間帯ターゲティング
地域ターゲティング
年齢・性別ターゲティング
デバイス設定
サーチターゲティング
プレースタントターゲティンク
サイトリターゲティンク
インタレストカテゴリー
フリークエンシーキャップ設定
ターゲットリスト管理
コンバージョン測定 ・・・etc
キーワード選定
除外キーワード設定
マッチタイプ別設定
広告文A/Bテスト
曜日・時間帯ターゲティンク
地域ターゲティング
デバイス設定
自動化ルールの設定
検索広告用リマーケティング ・・・etc
キーワード選定
除外キーワード設定
広告文A/Bテスト
イメージ広告設定
曜日・時間帯ターゲティング
地域ターゲティンク
年齢・性別ターゲティンク
デバイス設定
自動化ルール設定
リマーケティング
手動プレースメント設定
(TrueView動画広告の設定) ・・・etc
リスティング広告はお金を使う広告宣伝方法であるため、不安になる点も多いと存じます。
特に自分で運用されて失敗された方は 二度とそうした苦い経験をしたくないはずです。
弊社では低予算で劇的に反応が変わる独自のメソッドで、費用対効果にこだわったリスティングの運用を行います。
リスティング広告を出稿するの自体には資格は必要なく、 誰にでもできますが、 反応にこだわった運用ができるコンサルタントは未だ一握りです。
弊社ではGoogle &Yahoo! 認定の上級資格保有のコンサルタントが 結果にこだわって運用を担当するので安心して広告運用を任せることができます。
まずはなにかリスティング広告に関する質問や疑問だけでもぶつけていただければ幸いで す。
経験豊富な専属コンサルタントがご相談に対応させていただきます。 以下からお問い合わせください。
株式会社 iProvide(以下「当社」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。
少しだけ想像してみてください。 リスティング広告について危険性を強調して述べてしまったため誤解が生じているかもしれません。
しかし本来のリスティング広告のチカラはものすごいものがあります。 あなたがおいしいジュースをインターネットで売っていたとして、
新聞広告やテレビCMという分野でキリンやサントリーに太刀打ちできるでしょうか? おそらく土俵にも立てず完敗することでしょう。
数千万から数億の広告費が発生するからです。しかしリスティング広告なら1万円の広告費があれば、
キリンやサントリーと互角に、マーケティングスキルさえあれば互角以上に戦うことができるのです。
しかもリスティング広告は即効性があります。
キーワードと広告文、LPが消費者心理とマッチすれば即日5倍、10倍の問い合わせや注文が入ることも珍しくありません。
これがインターネットの凄さです。 この凄さを最大限に活かしたいというビジネスオーナー様からのお問い合わせをお待ちしております。