結婚式は、新しい門出を迎える新郎新婦の華々しい晴れ舞台、
そして披露宴は、その二人の門出を祝う宴席です。

披露宴は、厳かでもあり、微笑ましくもあり、
そして笑いや感動のシーンが散りばめられています。

二人の大切な一生忘れられない想い出の時間を彩るのが、
結婚式ビデオやウェディングビデオと呼ばれる動画です。

ウェディング動画の種類

ウェディング動画には、いくつか種類があります。
その代表的なものが、披露宴のスタートである、
新郎新婦の入場直前に上映されるオープニングムービーです。

この動画は、新郎新婦を迎え入れる演出のひとつとしての映像で、
披露宴会場の一体感と盛り上がりを高める効果があります。

次に展開されるのが、新郎新婦を列席者に紹介する意味を込めた、
二人の誕生から出逢いまでの人生を紹介するプロフィールビデオ(ムービー)です。

この動画には、笑いの要素が多い映像で、
列席者に二人を微笑ましく伝える役目を果たします。

そして、披露宴のラストに流される映像が、
当日列席してくれたゲストに向けて出席の感謝を
伝えるエンドロールムービーです。

新郎新婦の退場時に、挙式当日の模様を撮影し
挙式列席者の表情など披露宴中に編集して上映するのが、
エンドロールムービーです。

そして、結婚式極めつけの動画が、
列席者の誰かに感動を届けるサプライズビデオです。

新郎から新婦、新婦から新郎、
もしくは二人から友人や家族へと、
誰かが誰かに内緒で感謝の気持ちを送るサプライズビデオ。

その動画は趣向を凝らした列席者へ
日頃伝えることが出来ない感謝を伝えていく役目を担う動画です。

 

感動を伝える動画を作るコツとは？

結婚式列席者のみなさんに感動してもらえる動画作りは、
どうしたらいいのでしょうか？
人を感動させるには、何が必要でしょうか？

そこにある一番大事なことは、真実であることが一番重要です。

「真実」であること、つまり新郎新婦の二人の気持ちを、
正直に率直に伝えることです。

誰に何を伝えたいのか？そこに、どんな想いがあるのか？
飾り気のない言葉でその想いをカメラに向かって話すだけでも、
感動は伝わります。

素直な想いに込めた大切なメッセージこそが、
列席者に感動を伝える動画作りの基本です。

 

結婚式動画制作依頼時のメリット、デメリット

さて、結婚式に動画がないと、宴が盛り上がらないことが
わかっていただけたと思いますが、
こうした映像はどうしたらいいのか？

もちろん、結婚式場に頼むのが一番簡単ですね。

でも、
やはりそこにはメリットと多少のデメリットがある場合も・・・。

 

＜メリット＞
・ビデオ制作も頼んでしまうので、式の準備にたくさんの時間をかけられる。
・ある程度の映像クオリティーが確保されている。

＜デメリット＞（全ての結婚式場に共通するデメリットではありません）
・料金に式場のマージンが加算されている場合があり、費用が高い。
・動画作りのアイデアが画一的で、依頼者の要求に答えられない場合がある。

 

こうしたデメリットを取り除き、満足のいく動画作りをするならば、
ウェディング動画の専門会社に依頼するのもひとつの選択肢です。

制作の打ち合わせなどの時間が、多少かかりますが、
制作自体は安心してお任せできますし、
コストもリーズナブルでアイデア豊富な動画制作してくれる会社も多いかと思います。

一生に一度の晴れ舞台ですから、
二人の想いがたくさん詰まった動画づくりをされることをおすすめします。

株式会社iProvideでは、あなたの想いを伝える感動の
結婚式のオープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールムービー、
サプライズムービーも制作していますので気軽に声をかけて下さい。