多くの方が当たり前のようにインターネットを使う時代だからこそ、
リスティング広告というものが役立っています。
しかしながら、
もう一歩踏み込んだインフィード広告というものをご存知でしょうか。
インターネット上で広告をするのであれば、
インフィード広告についても十分に理解しておきましょう。
ここでは、次世代の広告運用で重要になってくる
インフィード広告についてお話していきたいと思います。
そもそもインフィード広告とは・・・
まずはインフィード広告がそもそもどういったものを指すのかということについてお話しておきましょう。
インターネットを利用している方の中には、
いわゆるソーシャルメディアやサイトを使うという方も
多いのではないでしょうか。
インフィード広告というのは、
そういったソーシャルメディアやサイトのコンテンツと
コンテンツの間に表示される広告のことを差します。
ツイッターを例に挙げてみましょう。
ツイッターのタイムラインをよく見てみると、
フォロワーのツイートやRT以外のものが表示されています。
一見、普通のツイートのようにも見えますが、
これがインフィード広告なのです。
スマホが主流となった今の時代にこそ適した宣伝方法
インフィード広告というのは、インターネット上のソーシャルメディアやサイトを
利用する方であれば高確率で目にするものですし、
だからこそ広告としても効果を発揮するのです。
特に、これからはスマホというものが主流になってきます。
スマホであればいつでもどこでも
ソーシャルメディアやサイトを見ることができますし、
こういったコンテンツの間に登場するインフィード広告
というのはより効果を発揮できるような時代になってくるのです。
だからこそ、
次世代の広告運用の方法として
インフィード広告が注目されているのです。
ただ、
ユーザーにしてみれば記事だと思ってクリックしたものが
広告だったということで騙されたような感覚になることもあるようです。
インフィード広告というのはその性質上、
多くのユーザーの目にとまるものの、
ユーザーの期待を裏切ってしまうということもあるのです。
こういったインフィード広告ならではの
メリットとデメリットを十分に把握した上で、
これからはインフィード広告を積極的に活用していきたいものです。
ユーザーの視点に立ちやすいインフィード広告ですので、
ユーザーの心理というものをうまく利用していきたいものです。